ゴルフ場ニュース

2015/01/14その他

民事再生法の適用を申請

㈱千葉国際カントリークラブ「千葉国際カントリークラブ」(武田清久代表取締役、千葉県長生郡長柄町山之郷754の32)が平成27年1月9日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
申請代理人は熊谷信太郎弁護士と石島正道弁護士(熊谷綜合法律事務所、℡03-3597-0013)
監督委員には小林克典弁護士(麹町パートナーズ法律事務所、℡03-3234-2941)が選任。
なお会社側では会員向け説明会を1月15日に午後2時と午後6時に分けて日比谷公会堂で開く予定。
総負債額は56億9153万円となっている。
一方、同社が民事再生法の適用を申請した同日、PGMホールディングス㈱(田中耕太郎社長、東京都港区)は連結子会社のパシフィックゴルフプロパティーズ㈱(田中社長)が㈱千葉国際カントリークラブの再生を支援するスポンサー基本契約を締結したと発表。

お問合せはこちら